諏訪湖
諏訪盆地のほぼ真ん中に位置する諏訪湖は、海抜759m、一周約16kmの、信州で最も大きな湖です。
天気が良ければ、富士山を望むこともできます。
諏訪大社
諏訪大社はお諏訪様・諏訪大明 神として全国津々浦々の人々から親しまれ、崇敬されています。また、諏訪湖の南に上社(前宮と本宮)、北に下社(春宮と秋宮)とに分か れ、この四社を合わせて諏訪大社と総称します。
万治の石仏
岡本太郎氏が下諏訪を訪れた際に、そのユニークな見た目を絶賛したということから話題になったスポットで、全国的にもその名が知られるようになりました。
八島湿原
国の天然記念物にも指定されている日本最南の高層湿原。一面の草原と湿原の中に池が点在し、400種以上もの植物が見られます。
中山道下諏訪宿 本陣
参勤交代の大名らが泊まった本陣。その庭園は中山道随一と称されます。春のつつじ、新緑、初夏のあやめ、さつき、秋の紅葉、雪景色と四季折々の装いが見事です。
桜の名所 水月公園
諏訪地方随一の桜の名所。ソメイヨシノ、コヒガンザクラが約560本植えられています。眺めがよく、諏訪湖を一望できます。